はじめまして、このセミナーの講師を務める和田昌巳と申します。
私はかつて、あなたと同じように「時間がない」と日々嘆く、一人の三代目社長でした。
大学卒業後、大手電機メーカーに就職し、ビジネスの最前線で経験を積んでいました。
しかし、ある日、先代の父にガンが見つかり、私の人生は一変しました。
50年以上続く建築資材販売会社の三代目として、急遽、家業を継ぐことになったのです。
しかし、引き継ぎはほとんど行われず、蓋を開けてみれば、
会社は1億3千万円の負債を抱え、赤字続き。
資金繰りに追われ、目の前のことで精一杯でした。
誰にも相談できず、ただひたすら必死に走り続けるしかありませんでした。
日々の業務を必死にこなした結果、
業務は少しずつ改善の兆しを見せ、
会社をなんとか黒字に戻すことができました。
しかし、その先に待っていたのは、更なる苦境でした。
バブル崩壊後の景気低迷、公共事業の設計変更、そして大手資本のホームセンターの台頭。
私たちは価格競争の激しい市場に飲み込まれ、
収益は悪化の一途を辿りました。
必死に頑張ったにもかかわらず、会社の状況は改善せず、
結局、私は12年で会社を潰してしまったのです。
なぜ、私は会社を潰してしまったのか。
その答えを探して何年も検証し、様々な勉強を重ねる中で、
私は**スティーブン・R・コヴィー博士の著書『7つの習慣』**に出会いました。
コヴィー博士は、「緊急ではないが、重要なことに時間を使おう」と説いています。
もし、あの時この言葉に出会い、
この言葉の重要性を理解できていたら、
私は日々の忙しさに身をゆだねるのではなく、
未来を考えるための時間を最優先につくった事でしょう。
そして、私の時間を奪う「時間ドロボー」を撃退していたに違いありません。
私はもっと考える時間を取っていればよかった。
未来を考える時間を充分にとってさえいれば、
今頃は、会社を更に発展させていたでしょう。
今思うと悔しくて仕方ありません。
私は、私のような失敗社長を増やしたくありません。
あなたには、私のような悔しい思いを味わって欲しくありません。
私の失敗はあなたの成功の糧なることでしょう。
このセミナーは、
今、必死で頑張っているあなたを、
未来を奪われることなく成功に導きたいという強い思いから開催することを決めました。
あなたの貴重な時間を奪う時間ドロボーをあぶりだし、撃退し、
あなたが望む10年後の未来を手に入れるための戦略的思考時間を創り出す方法を、
私が身をもって学んだ教訓とともに、全てお伝えします。
過去の私と同じように「時間がない」と嘆く日々から抜け出し、
本来あなたがやるべき仕事に集中する未来を、私と一緒に掴みませんか?
あなたの時間は、会社の未来そのものです。
私は、あなたの力になれると信じています。
この状況を打破するためには、時間ドロボーを発見し、撃退する必要があります。
今回ご紹介する方法は、
ダン・S・ケネディ著「屁理屈なし 社長のための時間の使い方」
をベースに3つのステップから構成されています。
三代目社長の未来を奪う
時間ドロボー撃退法 3つのステップ
ステップ1:
あなたの時間ドロボーを「見える化」する究極のタイムログ術
あなたの時間を計測し、
無自覚にあなたの時間を奪っている時間ドロボーの正体を暴き出します。
ステップ2:
社長にしかできない仕事 vs 幹部に託すべき仕事「黄金の仕分け術」
社長の仕事の本質を見極め、
社長業を阻害する業務を明確に分離する方法を学びます。
ステップ3:
ベテラン幹部が自ら動き出す「未来共創」業務委譲の極意
単なる丸投げではない、ベテラン幹部が喜んで業務を引き受けてくれる、
信頼に基づいた委譲の秘訣をお伝えします。
三代目社長の未来を奪う
時間ドロボー撃退法がもたらす希望
時間ドロボーを撃退することで、あなたが手に入れる未来は、
単なる時間の余裕ではありません。
それは、
社員が自律的に動き、会社が未来へと力強く進んでいく
そんな社長としての本当の喜び』です。
このセミナーをきっかけに、あなたも
『忙しい社長』から『未来を創るリーダー』へと生まれ変わりませんか?
実践した三代目社長の方々には、こんなことが実現しています。
三代目社長の "未来を奪う"時間ドロボー撃退法!オンラインセミナー開催日程
三代目社長の "未来を奪う"時間ドロボー撃退法!オンラインセミナー開催日程
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三代目社長の良き経営カウンセラーとして活動中
「三代目社長の右腕」を育てるには、信頼関係の構築と価値観の共有が必要であることに気付き、対話を重視し創造的な未来を創る1on1ミーティングの手法を手に入れる
この手法で、三代目経営者をサポートした結果
・社員の行動が活発になった
・固定概念が外れ、色々な意見が出てきた
・急な変化に柔軟に対応できるようになった
などの成果が出ている。現在も三代目社長に寄り添い精力的にサポートをしている